オタクのT.A.B.O.O

今ネットで荒れる問題であるキンプリ。

期間限定だったはずが先日の公演でなぜか続行が発表されました。

今日はタブーでもあるキンプリについて少し触れようかと思います。

キンプリは平野、永瀬(2人は関西ジュニアです。)、髙橋、神宮寺、岩橋、岸からなるグループです。

彼らは少クラ等でも人気なメンバー。Jrながらも固定ファンもたくさんいます。

先ほどにも書いた関西ジュニアのメンバーの2人は関西の方でもKing of 関西(通称Kin Kan)、なにわ皇子として活動していましたが、なぜか去年から2人が猛プッシュ。

関西を応援している人たちの心は2人が東京進出してからえぐられました。そんな中キンプリの誕生。そして関西ジュニアである西畑、向井からのKin Kan、なにわ皇子の解散の報告。関西ファンはどん底に落とされました。

なぜキンプリは人気なメンバー揃いなのに賛否両論なのか。

Twitter等を見てみると、

•自分が好きなメンバーがキンプリにいた。

•個人個人では好きだが、集まるとやっぱり....

と意見がでます。

どちらかというと私は後者の意見側です。

なぜあの6人を集めなきゃいけなかったのかが不思議ではありません。

他に東京にもジュニアはたくさんいます。スポットライトに当たらないけど頑張っている人がたくさんいます。

大半のオタクが良かれと思っていない中、これからどのように変わっていくのでしょうか。今デビューとなってもバッシングを受けるだけだと思います。

出資源であるオタクが納得できる打開策はあるのか。これからの方向が不安でしかありません。